リーガヨシムラレギュレーションVer.H290429
○基本理念として、フットサルを通して楽しく共有できる事を第一と考えております。
気持ちよくプレー出来る環境を整備し、相手に対する言動を含めたラフプレーを排除する為、以下のルールを設定します。
(はじめて参加する方へは必ず読んでもらう事をお願いします。)
○試合時間と勝敗に関する事柄
・5チームによる全10回 の開催とします 。
・試合方式は1開催に付き4試合、 9分1プレーなし(時間の制限で8分で行う事もある)で行います。
・勝敗による獲得ポイントは『勝+3 分+1 負0』です。・チームメンバーが揃わない場合は審判チームより助っ人を借りられます。(※事前に確認をする事)
ただし、チームメンバーが4名を下回る試合では、 1人につき勝ち点1がマイナスされます。 (チームメンバーが3名→-1、2名→-2、1名→-3)
『基本的にフットサル旧国際ルールに準じて行います。』
○主なルール
※GKへのバックパスはハーフラインを越えるか、ボールに相手が一度触れた場合にパスする事が出来る。
※スライディング、ショルダーによるチャージの禁止。(ショルダーに関しては審判の判断)
○審判について(基本項目) <※主審はチーム代表もしくはルールを理解している者を担当させる事>
1.ゴールについて
ゴールラインを越えた事を審判が笛、もしくはコールにより知らせます。
2.ファウルの判定
審判はファウルがあれば笛、ファウルがなければ「ノーファウル」とコールしてください。
3.チャージ(ファウル)
怪我に繋がる危険があるため、体勢が崩れるような接触・突進による衝突はチャージとし「ファール」とします。
4.見苦しいラインクロス
審判の判断により、同じ地点からの蹴り直しとします。
5.見苦しいゴレイロのラインオーバーでのハンド
審判の判断により、相手ボールの間接フリーキックとします。(ハンド同様でファールカウントには加算しません)
6.審判への抗議
審判の判断は絶対です。試合中や試合後の抗議について、基本的に覆ることはありません。
また、試合を止めるような抗議や審判への罵声、及び試合中のリスペクト無きヤジについて「ファール」とします。
7.女子へのファール
基本的に「ノータッチ」とします。チャージによる接触についてボールの有り無しに関らず「ファール」とします。
8.大怪我防止の為の処置
接触などにより一時的に動けない状況があった場合、試合を止める。
リスタートは倒れていた当事者とは別チームのゴレイロからのスローで開始する。
9.ハイボールの処理について
ハイボールの競合いは大怪我の恐れが一番多いプレーの為、飛び込む様な場合、スライディングと同等の対処とし、ゴレイロを含め「ファール」とします。(垂直ジャンプでの競合いは「ノーファール」です)
◎重要◎
・トラブル抑制のため、ファウルカウント2つ目より、 相手チームに第2PKを与えることとします。 ただし、ハンドはファウルカウント対象に含みません。
・女子へのファールは ファールの都度 相手チームの女子へP Kを与える事とします。
ただし、女子が負傷の為 蹴ることの出来ない状態の時 変わりが男子の場合は第2PKへ変更します。
・1年間を通し、原則移籍は行わないものとします。
・チームメンバー追加に関して、著しくリーグ運営に支障をきたすような選手の追加は禁止します。
1.リーグレベル以上の技術がある選手
複数の選手より訴えがあった場合、参加を辞退してもらう可能性があります。
ただし、前期からの参加選手に関してはこの限りではありません。
2.性格、行動に問題の見られる選手、チームへの警告
暴言・執拗な抗議・悪質なファウルなど試合の流れを止めるような行為を繰り返し、他プレーヤーを不快な気持ちにさせる選手・チームには当該者チームを除くチームでの相談の後、参加を辞退してもらう可能性があります。
・移籍に関して、2節連続でマイナス勝ち点が生じてしまう場合には他チームから余剰選手を移籍させることを認めます。
ただし、その場合には移籍させる選手本人や所属先はもちろん、各参加チームの代表者にも確認を行い、了解をとってください。
○特別ルール
・緑スポーツセンターにおいて ボールがハーフライン上空のロープに接触することがありますが、 この場合でもプレーはそのまま継続とします。
従って、ボールがロープに当たってそのままラインアウトとなった場合 には、 最後にボールに触れたチームがラインアウトした事となり、相手ボールでリスタートとなります。